ランチをしながら、防災の勉強!
子連れママは忙しい!なのでランチもして楽しいお話もしつつ
防災のお勉強も!
●大人8人 子ども4人
DIGといって、お家の間取りと危険箇所を照らし合わせて
いざのその時に命が助かるように!というWSをしました。
当時の記事です
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防災ママランチ!ご参加ありがとうございました♡
楽しくワイワイにしよう!と決めていたのに、ママ達の真剣な眼差しに、ついついみんな真面目に話し込んじゃいました笑
ランチが来る前の、非常食食べ比べ試食タイム。 美味しい缶のパンとそこまで美味しくない缶のマフィン。 5年間もつ高温殺菌の水と3年程度もつ伏流水手組み非加熱の水。
「非常時ならこっちでもいけるな。」「味が全然違うねー」 五感を使っての時間は楽しく面白いですね。
先日瑞穂市で開催されたドキュメンタリー映画「いただきます みそをつくる子どもたち」の上映会の後に、九州大学の比良松先生のお話がありました。その中で味覚のお話も出てきていました。
ある学生がたまたま東北へ行っていて311で被災したそうです。 慌ててコンビニに駆け込み買えたのはお菓子などの少ない食料。 若い学生さんはお菓子も好きだし食べ慣れていたので、「大丈夫!」とそれで数日過ごしたそうです。 しかし、やっぱり、数日後には、食べる気を無くし具合も悪く、気分も落ち込んで、意を決して日本海側から脱出し、九州に帰ってきたそうです。
避難所で配られるものも限られるときもあります、冷たいコンビニおにぎり2個。など。1日2日は大丈夫でも、それが続くとどうなるでしょうか?? それは、決して贅沢な話ではないのでしょう。経験した人にしかわからない苦しみです。
それを昨日、伝え忘れました(ごめんねここで補足!笑)
お話をし合うと、みんなが口々にいうのは、「パパへのプレゼン」笑
家族を説得し、家具固定や家の耐震診断などをやることになるかと思いますので。小さな子連れママの課題でもあるのかな??
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