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執筆者の写真オリーヴ ぎふmama防災

4/6 わたしの非常事態宣言 ーでも悪いことばかりではないぞ

わたしの非常事態宣言 ーでも悪いことばかりではないぞ

オリーヴの鈴木です。

コロナのことがあり、オリーヴの活動はオンラインに特化しました。

けれど、鈴木個人として悪いことばかりではないぞと思ったことがあります。

以前は、オンラインなんて、、、って仰っていた方々が、「ちさとちゃん、オンラインどうやってやるの?」と声かけをしてくださって使ってみる、やってみる!をはじめてくださったことです。


災害時、人が何かで移動して集まるということが困難なるかもしれない事態も想定される中、若者だけでなく色々な立場の方がオンラインは必要なときには使えるね。

とやってみてくださることで、きっと【できることが増える】から。


発災の瞬間は命を守ることが大事です、ですがその後の動きに関しては、人の繋がりが大事になります。そんなときに、オンラインであったとしても信頼できる人、遠くに住む家族それぞれに繋がり心休まる瞬間を持てること、大事にしたいと思っています。

(コロナの今でもそう言えますよね)

さて、「新型コロナは怖い?」うん、まさにそうです。 でもどうしたら対応できるのかわからないから怖いというのも何%かあります。

防災ママカフェ®︎の かもんまゆさんが、敵の性格を知ることで、できる限りの対策を練られる。という話をよくしてくださいます。ゲームにたとえて。

なのでコロナちゃんの性格を知りましょう♪

一番下に専門家の方のリンクを貼りました。が難しいのでママでもなんとなくわかるように言葉をまとめてみました。読んでみてね。


何もないところにウイルスは感染しません、持ち込むから感染するのです。「目に見えないものを持ち込んでるかどうかわからんじゃん!」そうですよね、なのでこうまとめてみました。

1・持ち込まない

→必要以上に人に会わない、人が集まりやすい場所でいろんな場所に触らない(スーパーなどの必要な外出時)

2・体に入れない

とは言え、仕事など行かなきゃいけない場所もある。ので、その次の対策です。 →手を洗う場所を見たら手を洗え!アルコール消毒もまた(ただ、ポンプや蛇口をひねる所にもついてるかもよ)

→マスクは意味ない?意味あります。正しくつけようね。

→心配ならおうちのお掃除を入念に(トイレお風呂、ドアノブ、タオルをやめて紙にする、歯ブラシ近くない?食器は一人ずつ)

→必要なら、食事の時間をずらしたり、別室でとる 我が家は家庭内隔離しています(仕事に出てるパパをね)

3・体を整える!体調に過剰でなくとも慎重になる

→体に入っても無症状の方もいます、免疫力を高める生活を心がけましょう!発酵食品、お米を食べる、あたたかいものを食べる(体を冷やすものをなるべく避ける)、お風呂であったまって早めに寝る^^ →咳、寒気、倦怠感、すぐに検温して他の家族と隔離しながや体を休める。よく寝る。どうしてもじゃなければ、外に出歩かない保菌してるかもしれないし。

参考までに。 そして、鬱々するときはやっぱり仲間とおしゃべりしよう!! オリーヴはいつでもメンバーの連絡待ってるよ♪ (*メンバーとはオリーヴの勉強会に一度でも参加したことがあるママ達をいいます♪)

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ここから、リンクの主な部分を抜粋しました。

●正しく知って行動するために●


1. コロナウイルスの特徴================

・コロナウイルスはアルコール消毒で不活性化できる。 ・新型コロナはヒトに感染する(SARS)(MERS)と同じタイプのコロナウイルス。 ・コロナウイルスは変異しにくく、再感染しにくい、(ニュースになったのはまだ1回目のが消えきってなかったか間違いだったのでは) 2. コロナウイルスの増殖================ インフルと比べると、増殖の速度も遅いし、量も少ない、ウイルス放出量もインフルと比べて低い(感染力の強さに関係) 3. ウイルスの感染能力の安定性================ ・飛沫感染は2m離れると感染しないとされている。オープンエアでは,2mまで到達する前に,乾燥する。★オープンエアでは!に注意。 ・しかし,湿気のある密室では空中に浮遊しウイルスは乾燥を免れるため,驚くことに,秒単位から1分ではなく,数分から30分程度,感染性を保持する。 4. 湿度と気道の乾燥,エアロゾル(湿気のある唾液など)の乾燥================ ・外気を吸って肺に至るまでに,冬は外の空気が乾燥して夏より気道が乾燥しやすい。マスクの使用は吸気の湿度を保ち,気道粘膜の乾燥を防ぎ,繊毛運動の保持には有用であると思われる。 ・部屋の加湿は気道には優しいが,呼気や咳・くしゃみにより生じたエアロゾル中のウイルスの乾燥を妨げ,感染性を保持しやすいことになるため,湿度を上げすぎないことに留意するべきであると思う。 5. COVID-19の感染様式================ ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染は、(物を介する感染)と(飛沫感染)が考えられる。 ・コロナウイルスの潜伏期間は3日。 ・鼻汁の多い,ティッシュの山ができるような鼻かぜを生じる。この感染様式は,くしゃみで感染するというより,ティッシュで鼻をかむ際に鼻を触った手がウイルスで汚染され,その手でドアノブなどの物を触り,そこに付着したウイルスが物を介して別の人の手にうつり,その手を顔面にもっていくことで感染(fomite transmission)が成立する。 ・物の上での感染性が保持=従来3時間程度と言われてきたが,中国SARS対策委員会では,プラスティックなどの表面で3日程度,痰や糞便では5日,尿中で10日としている。 ・鼻汁や気道粘膜からの分泌物など粘性のある生体成分に包まれた状態では,表面が乾燥しても内部のウイルスの乾燥は限られ,感染性は安定している。 ・COVID-19も,物を介する感染を防ぐためには,「顔に手をもっていかない(特に鏡の前で無意識に顔面や毛髪を触ることに注意)」「手の消毒や手洗い」が重要と思われる。 6. ヒトへの実験的ウイルス感染よりわかること================ ●「感染後いつ発症するか?」 コロナウイルス=感染3日後に発症 ●「いつまでウイルス排泄が続くか?」 コロナウイルス感染動物では約1カ月程度ウイルスが検出される。 ●「再感染はいつごろか?」 ウイルス排出後、3カ月までは再感染せず,6カ月ぐらいでは再感染するが発症せず,1年経つと以前と同様に感染し発症するとされる。 8. COVID-19の肺炎の早期発見================ ・COVID-19に感染した場合に備えて,肺炎を早期に発見するためには,毎日検温をする。4日以上持続する発熱は鑑別できる発熱性疾患が限られ,COVID-19のサインと思われる。発熱後8日で呼吸困難が出る。 ・発熱後5~6日ごろの病初期では,階段上りや運動など酸素必要量が多い時のみ,息切れを感じる。 この息切れや呼吸回数の増加により,肺障害を早期に推測し,治療に結び付けることが重症化を防ぐために重要であると思う。 ・COVID-19でも若年者の肺炎は死亡率が低く軽症であると早計せず,後遺症の予防において早期治療が重要である可能性がある。 https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14278&fbclid=IwAR2S14ogxW_A0nWWPN8luW9F9N42iFYx_akugoTY5ZM7mj0h59Ns3DFfZho #わたしの非常事態宣言 #いざの時の仲間たち #ぎふママ防災オリーヴ #コロナに負けない心と身体


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